2007.06.04
空気より軽い火/図書館/自転車より遅い光
「火が空気より軽くなくて良かったな」と思った。自転車に乗っているときのこと。
「火が空気より軽いと、どんどん浮かんでいって、空が火事になるもんな。
でも、夕焼けみたいで綺麗かもしれないな。」
どうしてそんな思い付きが出たのかわからない。
ぼくは自分の発想に感銘した。いいぞ俺、いいぞ。その調子だ。どんどん変態になれ。
市立の図書館へ行った。
いつだったか友人に薦められたきり忘れていた、伊坂幸太郎を借りた。
歯医者の予約があったので、図書館での滞在は10分ほどだった。
それでも四冊を選ぶことができる。幸せなことだ。
サイバーパンク小説を読んでみたいと思い、参考になるページのブックマークまでしていたのに、それを忘れていた。ショックだ。
「自転車よりもスピードの遅い光が発見(発明?)された」らしいというニュースを科学雑誌で読み、いったいどういう原理なのかを友人数名に尋ねたが、まったくわからなかったので、また立ち読みしてきた。
どうやらこれは正しくは「自転車よりもスピードの遅いパルス光」ということらしい。
結局原理はわからないけれど、そういうことならなんとなく納得。
「光のスピードが変わっているなら時間の早さが変化しているのでは?」というふうに考える向きもあるけれど、光速度一定の法則は真空下という条件付なので、両者に矛盾は起こらないらしい。
たとえば、水やガラスの中に入った光も、速度が変化しているらしい。屈折現象はそのあたりに起因しているって書いてあった。物質の原子に邪魔されて上手く進めないよー、みたいな話。
ニュートンおもしろすぎ。購読したい。




