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2007.08.15

「おざなり」と「なおざり」

現代語として考えた場合、両方に共通している部分は、「いい加減な対応だ」ということです。そして異なるのは、「おざなり」は「いい加減ではあるにせよ、何らかの対応をする」のに対して、「なおざり」は「多くの場合、何の対応もしない」という点にある、と言うことができます。
NHK放送文化研究所

意味

おざなり(=御座なり)
 その場しのぎで間に合わせなこと

なおざり(=等閑)
 心をこめない、雑にする、ほったらかす、というような意味

用例

「教育をおざなりにする」
 いい加減ではあってもひとまず教育をする

「教育をなおざりにする」
 教育らしきことはほとんど何もしない

「おざなりな教育をする」はよいが、「なおざりな教育をする」は意味が通らない(何もしない教育をする、となってしまうため)。

Reference:

「おざなり」と「なおざり」 ~雑学大全~
NHK放送文化研究所

じっぱひとからげ 【十把一からげ】

じっぱひとからげ 【十把一からげ】

いろいろなものを雑然とひとまとめにすること。一つ一つ取り上げるほどのことはないとして、まとめて扱うこと。
十把一絡げとも記す。
indiscriminately(=無差別に)
goo辞書

知らなかった。聞いたこともない。こういうの見つけると結構うれしい。
googleで検索すると10,300件だったから、マイナーなりにもそこそこ使われてる慣用句みたい。実際、ぼくも今読んでる本に出てきたから調べたわけで。初めて見たときは「・・・とつかいちからげ?」と思った。

2007年8月15日のエントリ

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