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オリジナリティ

  • 2007-09-13 (木) 12:28
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(前略)

他人に認めてもらいたいという欲求が生まれてくると、受け手のニーズに応えるようなものを描くようになる。褒められた部分を活かし、非難された部分を消していく。一言でいうと、「世間擦れ」である。ようするに丸くなる。万人に受け入れられやすいものに形を変え、オリジナリティはさらに弱まり、普通のもの、多く存在する価値に近づく。

そうでなくても、既に成功を納めている作風から学ぶ機会が多くなる。こうすれば認められるのか、という学習をするので、認められやすいファクタを取り込もうとする。あるいは、逆に、こんなものが少ないのでは、というアンチのベクトルで、自分の作風を調整する場合もある。「オリジナリティを出そう」という行為は、こういった修正によって、実はオリジナリティをさらに薄めることだ。

オリジナリティというのは、持って生まれた先天的なものと、他人との比較など、外界の条件によって生まれる後天的なものと、どちらが強いだろう。おそらくは圧倒的に後者だと思う。ただ、それらを取り入れる目(意思)に、先天的な才がある。そこはなかなか学べない。この天才的な目によって、オリジナルが修正される。どんな天才的なものも、オリジナルのままではけっして誰にも理解されないからだ。

Quoted by MORI LOG ACADEMY: オリジナリティ

読んだ直後は、「その通りだなあ、的を突いてるなあ」とおもった。
今は少し違和感。
ちょっと考えてみる。

Comments:1

syafitri 07-09-14 (金) 2:16

ここでいうオリジナリティは変わってて目立つという意味なのかな.
独創性・個性という意味ではない気がする.
独創性を自分でデザインするというのはなんだかしっくりこないや.

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