- 2008-05-02 (金) 9:36
- Tags: technology
京都大大学院工学研究科の平尾一之教授(材料化学)らの研究チームが、特殊なレーザー光をガラスに当てるだけで、光信号を使う複雑な回路を作る技術を開発した。電気信号を利用した従来の回路に比べ約1000倍もの高速化が実現でき、スーパーコンピューター並みの性能をもったパソコンや、パソコンに限りなく近い高機能携帯電話への応用が見込まれるという。14日に東京で開かれる国際ナノテクノロジー会議で発表する。
平尾教授はフェムト(1000兆分の1)秒という、ごく短い時間だけ発光するレーザーをガラスに照射し、焦点部分の構造を変化させるナノガラス研究の世界的な第一人者。
平尾教授は「電気回路を光回路に替えることで、超高速で高機能なパソコンや携帯電話に道が開けた。超大容量メモリーにも応用できると思う」と話している。
光デバイスが結構現実的なところにきてるよー、という話。すごく夢のある話です。
これが大きなブレイクスルーになれば、雪だるま式に一気に変わっていきそうな予感。
それにしてもフェムトかわいいよフェムト。
光が早いっていうのは感覚的にもわかるし、電気抵抗もないので発熱もない。
現在は小型化の面で発熱対策が問題となってますが(CPUぶん回すと筐体とかハンダが溶けちゃうんです><)、これが実現すれば信じられないくらいの小型化が可能かも。
それにしても最近の京大は神がかってるなあ。
via: 次世代コンピュータの本命技術きちゃったじゃん:アルファルファモザイク
特殊レーザーで光回路開発 京大、高性能パソコン、携帯電話に応用も - MSN産経ニュース
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