2083年のテニス
Lacoste(ラコステ)社の創業75周年記念ムービー。西暦2083年のテニス、だそうです。
テニス選手の顔はフェイスマスクで覆われて、選手はこのマスクを通じてバーチャル・テニスコートを一望する。このマスクかっこいい!こういうHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)なら着けてみたい。
最後の方のシーンで、絶対にマスク外すなよー!と願いながら見てる自分を発見して愉快だった。二十歳を超えると、妙なこだわりが増えていきますね。でもマスク外したらこのムービーは全て台無しなんだ。
そう、一言付け加えさせてもらうと、ここまで2083年かかるということはないと思う。お金さえかければ、現代の技術でもできるんじゃないかと思ってる。大きな課題としては、ラケットへのフィードバックと試合に耐えうるほどのラケット姿勢測定か。
この人間が現実に実体を持っているとは限らないというのもミソですね。ああ愉しいなあ!テクノロジーは愉しいなあ!
ぼくのなかでラコステってブランドはすごく奇妙な位置づけにある。いや、正確には「位置づけられない」というニュアンスが近い。
小学生の頃は「ラコステ=ゴルフ=(笑)」っていう感触だったと思うんだけれどなあ。都会の店舗のディスプレイを見てからだろうか。素直になったのかもしれない。
重宝していたラコステの真っ赤な靴下。あの赤すぎるほど赤い靴下。
もう一度買いにいかなくちゃいけないのだけれど、未だにあのおしゃれ感漂う店に入れずにいる。子供の頃に嘲笑した、あのブランドの、その店に。



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