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老害ファンクション

朝に、夜に、冬のことを思う。
その寒さのことを。その体感を。

実家にいたころ、夏はもっと暑かったように思う。
ぼくの家は寝る間際の数時間以外はクーラーが禁止だった。
暗黙の了解として。それが日常の一部だった。
まったく理不尽ではあるが、
今あの理不尽さを、暖かい懐かしさで思い出す。
クーラーが禁じられていて、よかったとすら思う。

理不尽さの美化は、老害への一歩だろう。
それでもこの感性が、この関数が、
自分というものだなと、最近は考えるようになった。

posted on 2010-09-08 01:42 |