2007.08.02
『知的複眼思考法』の『第一章 創造的読書で思考力を鍛える』からの引用メモです。
複眼思考
複眼思考とは、常識にとらわれずに自分の頭でものごとを考えていくための方法です。
この本では、具体的な思考アプローチの説明に入る前に、思考力強化のための創造的読書法や作文法について述べています。
知識を受け入れようとするだけの読書では、何かを勉強したつもりにはなっても、自分で考えるようにはなりにくい
⇒著者の思考の過程を考えながら読むべき
著者と同じ立場に立って本を読むということは、各プロセスにおける著者の推敲を、読み手の側から確認していくこと
⇒思考力が鍛えられる
著者と対等な立場に立ち、著者の考える道筋を追体験することで、思考力を強化できる
積極的に著者とかかわりながら本を読むことは、内容の深い理解とともに、思考力を鍛えることにも繋がります。
そのためには、いろいろな角度からの疑問を持ち、段落ごとに文章を追っていくことがコツです。
そのヒントとして、以下のような点に注意して(可能ならば本に書き込みながら)読書する方法が有効だと述べられています。
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2007.07.31
著者は人工知能、ロボット工学、画像工学の世界的権威である金出武雄教授です。内容は著者自身が研究活動の中で実行してきた発想法・思考法・表現法など。研究者/学生向けだけれど、概念は広く応用できるように書かれていました。
以下にレバレッジメモを公開します。
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2007.07.20
Amazonランキングの上の方にあったから表紙を覚えていて、
店頭で手にとってそのまま読了した。
内容。
「なんだか思うとおりに行かないの・・・!苦しい・・・私、わたしくるしい・・・!
そんなときは全部紙に書いて、その中の綺麗な部分だけを泣きながら電話すればオールOK!
目から汗が轟々と・・・ギブミー眼球にワイパー!アンドポカリスウェット!
ああ!世界中のみんなが私くらい幸せだったらいいのに!私以外って不幸!」
まあこれを読んで泣ける人にとってはいい本ってことになるんじゃなかろうか。
ねー。水に何度も「ありがとう」って言ったら綺麗な結晶になるんだよねー。
これって結構叩かれてるんじゃないの?と思って調べてみたら、ああ、なんかもう叩かれつくしてるのね。
こういう話題には、関わって腹を立ててしまう前に距離を取るというのが自分の定石。
ただ、あるブログへのコメントが秀逸だったので、引用して終わっておきます。
『進研ゼミの勧誘マンガレベルの内容ですね。』
まあ進研ゼミの勧誘マンガの方がまだ、得られるものは多いと思うが。
2007.07.19
店頭で読了だけどねー。ごめんなさい。
よしたにさんも801ちゃんも、ウェブで見てたから知ってた。
Yahoo!ブログ - エンジニア★流星群 @Tech総研
となりの801ちゃん
801ちゃんの人は、↓のサイトもやってます。
みかんの星-骨と翼-~漫画と絵日記と雑文のサイト~
上メニューのCOMICから入れます。大好き。
「ザーメン大好き小池さん」に至っては、五年くらい前から読んでる。
内容。
理系ネタ縛りのあるTech総研ブログから飛び出したオタリーマンが暴走してた。
毒や自虐のある人だと思ってなかったから意外で、でも面白かった。
801ちゃんは言わずもがな。だめだこの人・・・可愛すぎる・・・!
ただ萌える度にリアル腐女子を思い出して我に返る。この自覚が楽しい。
この作者さんの描く女の子の、他の人にはないタイプの魅力が好き。
2007.07.12
今更だけど、未読だったので。
ロングテールとかチープ革命とか、聞いたことあるけど定義はよくわかんないみたいな単語を整理できた。
そりゃ売れるわ、てな内容。
良書でした。
ただ行動に繋がりにくいというか、これを読んで「よっしゃ何かやるか」という気にはならない。
まあそのへんは狙ってないんだろうと思う。
むしろ「自分が知らないということを知らない」人に向けてのメッセージ性が強い印象。
40,50代の人たちにこそ読んで欲しいと強く思う。
でも前知識のない人には単語や空気感がわかりにくいだろうし、自分の身の周りでこういうことが起こってるっていう自覚っていうか、現実感が伴わないから三ページくらいで投げ出されそうだなー、とも思う。
2007.07.08
大きい画像にて失礼。帯の文字も残したかったもので。
衝動的に、三冊まとめ買い。
そしてこの時期(受験三日前)にまさかの読了。
「村上春樹の長編でお薦めは?」と尋ねられれば、やっぱり「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が飛びぬけて面白いわけで、そういう意味で非常に微妙な位置にある作品ではあると感じる。
面白さの順で言うと、1巻、3巻、2巻。
特に1巻がとてもいい。どう良いのか表現しにくいけれど、なんていうか、とても春樹らしい。
2巻はエロ本。
3巻は抽象。
「救い」らしいものはあるが、「解答」はない。
その救いも、括弧付きの「救い」だったという印象がある。
テーマは「暴力」らしく、そこは納得。
舞城王太郎の「バット男」の、最後の一節を思い出した。
引用したいけれど手元に見つからない。残念。
平穏の中にふと暴力の気配を感じてしまって、ベッドの中で祈りを捧げるシーン。どうか僕をバット男にしないでください。
以下は登場人物のメモ。深い意味はない。
岡田トオル。岡田クミコ。綿谷昇。ワタヤ・ノボル。笠原メイ。
加納マルタ。加納クレタ。間宮中尉。ナツメグ。シナモン。